革巻きステアリング
コンフォートラインはコスト重視でウレタン製のステアリングで、ウレタンであること自体は別に不満は無く革巻きにこだわりもまったく無いんですが、4年経って、親指がかかる部分が磨耗して、手触りが気になっていました。
そこで、自分で革を巻いてみようと思い、編み上げるタイプのキット?を買ってきて2時間以上かけて(笑)編み上げました。
製品は世界皮革(橋本商事)という会社の、高級和牛革を謳った商品です。別に高級でなくてもいいんですが、ステアリングの太さがポロはやや太め?で、通常タイプだとサイズが合わず、高級和牛版は若干太目まで対応していることになっていたからです。
で、苦労して巻いたものの、上の写真のとおり肝心の親指が当たる部分が覆いきれていないのでいまひとつ(^^;
そこで、オプションで販売しているスポーク用の革を別途注文し、貼りました。裏に両面テープが貼り付けてある商品で、スポークに馴染ませながら張るのではなく貼る、です(笑)
これで親指の手触りが大変良くなりました。
ただし・・・
表はまぁいいとしても、裏側は見苦しいです(爆)
こればかりは割り切るしかないですね(^^;
あと、下の写真はステアリング全体ですが
下側のスポークにはまだ革を貼っていません。穴の部分をプラ板か何かで塞がないといけないでしょうし、とりあえず握る部分の手触りは良くなったので、下のスポーク用の革も買ってあるんですが、ちょっと様子見しようかと思っています。
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