助手席ドアロックの修理
助手席のドアロックが自動で動かなくなっていたので、ディーラーで修理してもらいました。
もう1ヶ月ほど前ですが、調子が悪かった助手席のドアロックが、とうとう全然動かなくなりました。そこでまずはドアの内張りを取り外し、ドアロックのアクチュエータを自分で分解掃除なり、部品交換なりできないかと見てみたのですが、それは無理と判断しました。
そこで内張りを取り外したままの状態でディーラーに行き、修理の見積もりをお願いしたところ、部品代6千円、技術料1万円、計1万6千円程度の見積もりでした。
が!
「内張りをはずした状態での修理なら、技術料は5千円で良いです。」
との言葉も。 これはらっきぃ。 というわけで、部品の取り寄せと後日の修理を依頼しました。
で、当日、写真のような状態にして、ディーラーに出向きました。以前の記事にあるように、静電気防止プレートの配線をしていたので、それは修理作業の邪魔にならないようにテープで仮止めをしています。
修理後受け取った明細は以下のとおり。1万6千円を手書きで消し、1万1千円に書き換えられています。
というわけで、自分で内張りを取り外し、後で取り付ける、という手間をかけるだけで、5千円を節約しました。
自分自身の作業+ディーラーの作業の併せ技ってことで、修理もハイブリッドですね(笑)
« ドアミラー交換 | Main | 1年毎の平均燃費 »
The comments to this entry are closed.
Comments