プリウスの低体温症(^^;
泊まりで乗鞍高原スキー場に行って来たのですが、今朝、プリウスが今までに見たことのない症状(^^;を示しました。おそらくは、あまりに冷えすぎて、少々おかしかったんだと思います。
#どのくらい寒かったかというと、飲み残して車内に置いておいたペットボトル入りのミルクティーの一部が凍っていたくらい(笑)
どんな症状だったか、箇条書きでメモっておきます。
・起動した時点から、カメマーク点灯。
・しかし、エネルギーモニターの表示では駆動用バッテリーの残容量は通常のレベル。
充電を優先するような動作も無し。
・走行も特に異常なく普通通りに可能。
・モニターの表示気温が、3℃。氷点下のはずなので、センサー異常?
・起動直後から、ファンが最大風量レベルで動作。正常なら、エンジンが暖まるまでは
風量は抑えて、エンジンが暖まるに連れて風量も増大するので、最初から風量が
大きいと言うことは、温度の測定が正しく行われていなかった?
とまぁ、こんな様子で、異常な状態でした。システムを一度止めて、再起動しても症状は同様。
そのまま10分ほど走行したら、カメも消え、普通の状態に戻りました。
あまりに温度が下がって、どっかおかしかったんですね。エンジンの冷却水が凍っていた、なんてことは・・・ もしかしたらあったんでしょうか(^^;