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見えるラジオ復活

 2月にオーディオの配線を社外品のE303S(ケンウッド)につなぎかえてしまって以来、純正のラジオが使えないため、FM文字多重放送(見えるラジオ)も見られないままでした。また、道路交通情報を聞く場合は、インパネ上の純正のスイッチを押すだけで聞ける方が便利です。
 というわけで、部品を少々買い集め、加工も行って、配線をやりなおしました。

 配線図はこれ。
20058

 E303Sだけでなく、純正のラジオにも電源を供給し、FM多重用の配線(6ピンコネクタの4・5番ピン)をちゃんとつないでやります。純正のラジオの音を聞くために、新たなスピーカーを接続します。アンテナを純正ラジオとE303Sの両方につなぐために、分配器を使います。また、普段から感度不足を感じることもあったので、分配する前に増幅しておいた方がいいだろうと思って、ブースターも入れました。

 次に、加工や作業の様子です。

 まず、接続コネクタの加工です。ディーラーからコピーをもらったラジオ周りの配線図によると、10ピンのコネクタの中で、8~10番ピンはプリウスでは空き状態の一方、標準のトヨタ車では空きになっている6ピンのコネクタの4・5番ピンが、FM多重放送用の接続として使用されています。そこで、買ってきたトヨタ車用接続コネクタの、10ピンコネクタの8~10番ピンの金属端子部品を取り外し、6品コネクタの4・5番ピン側に移植します。

 これは車両側のコネクタに接続するコネクタ&ケーブルです。端子部品を外したところです。
CN_A_1

 これは純正ラジオに接続するコネクタ&ケーブルです。端子部品を外したところです。
CN_B_1

 端子を付け替えた、車両側のコネクタに接続するコネクタです。小さい方のコネクタの、上の写真では空いていた部分からケーブルが生えています。
CN_A_2

 同じく端子を付け替えた、純正ラジオに接続するコネクタです。
CN_B_2

 アンテナブースターその他を含めた、すべての接続コネクタ&ケーブルです。右下の黒く四角いコネクタがE303S用です。左側の黒い箱はアンテナブースターです。純正ラジオの音を出すために、ポータブル機器用の小形スピーカーを利用しました。
all_cables

 プリウス修理書を参照しながら、パネルをはずしました。 ・・・が、シフトレバーが邪魔でこれ以上引き出すことができませんでした(^^; それでも、隙間が大きくなる分、多少は作業が容易になりました。エアコンのフィルタを交換する要領でグローブボックスをがばっと開くと、パネルの裏へ手を突っ込んで、作業ができます。
panel_off

 純正ラジオの裏面です。直接見えない場所でも、デジカメをつっこんで写真を撮り、コネクタの場所を確認することができました(^^) 手前の丸い穴がアンテナ端子、中程の白く空いている部分が、10ピンと6ピンのコネクタを接続する部分です。ここに作製したコネクタ&ケーブルをつなぎ、純正ラジオを復活させます。
radio_rear

 動作させました。ご覧の通り、FM多重放送がディスプレイに表示されるようになりましたv(^^)
FM_MPX

 純正ラジオの音を出すスピーカーは、足下近くに貼り付けました。あまり美しくなく目障りですが(^^;
atcd_SP

 ここまでやるなら、スピーカーへの配線をリレーで切り替える方が簡単かつスマートかもしれませんね(^^; しかしまぁ、スピーカーの配線の途中には、なるべく接点を入れない方が良い、という気持ちで(笑)

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